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| Weekly Diary Written by Nishikujo Mai | |
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| 2025.10-12 | |
| 2025.11.22 | 日本ライトハウス展〜全国ロービジョンフェア2025〜 |
| テーマ:福祉 | |
| 昨日と今日行われた、日本ライトハウス展に行ってきました。 今回も天満橋にあるOMMビルでした。 訳あって天王寺から地下鉄に乗って天満橋駅に着くと日本ライトハウスのプラカードを持っている人たちがいました。 曲がり角ごとに立っているので間違えようがありません。 手引きが必要な人を手引きをしても誰かがカバーできるくらいです。 開始前に行ったこともあり行列ができていました。 受付で入館証と案内図を貰い会場へ。 視覚障害者向けの福祉機器を展示するものだから毎年同じ顔触れ、同じ製品と言ったものが多かったのが率直な感想ですが、全部が全部ではないので行ってよかったというのはります。 まず、普段触れないであろう、ぬいぐるみや模型を触れるようにした団体がいました。 触った何か分かるように点字テープで貼っているのですが… 新幹線のN700系とN700S系で触って違いが分かるのでしょうか? ぬいぐるみもあって、イコちゃん、Suicaのペンギン、(JR九州の)かえるちゃんがいたのですが… 今年ならどう考えてもミャクミャクがいないのはおかしい。 あのキャラは触って分かりやすいと思うのですが… しかし、趣旨を理解して貸し出しした所有者はすごいと思いました。 破損するリスクがあるわけですから。 あと個人的にすごいと思ったのは3Dプリンターで自助具を作るコクリハブ。 今回はパナソニックの出展扱いで家電製品の平らな操作ボタンに3Dプリンターで作成したチップ型のカバーをつけて視覚障害者が使いやすいボタンにすること。 共用品の発想と真逆になりますが分かりやすいのはこちらになるでしょう。 しかし、3Dプリンターで福祉に貢献できるとは考えもつきませんでした。 | |
| 2025.11.15 | ポッキーの日2025 |
| テーマ:西九条舞の生活 | |
| 毎年11月11日はポッキー・プリッツの日です。 いつもならポッキーを11月11日にポッキーを購入して姪にあげていました。 しかし今回は違いました。 11月11日よりも前に購入して11月11日に自分で食べました。 もう社会人になった姪にポッキーを買い与えることもなかろうと思ったから。 今まであげていたものをあげなかったことにクレームが来るのかなと思っていましたが意外なことに何にも言われませんでした。 先週、姪が梅田のKITTE大阪の2階にあるHOKURIKU+(北陸プラス)にいつも私が購入しているえがわの水ようかん。が売っていることを話していました。 その時は友達と一緒の上に他に行くところがあったので購入を見送ったとのことです。 所用で私が梅田に行った時にHOKURIKU+に立ち寄ったら水ようかんがありました。 水ようかんを購入している私がいました。 自宅に帰ると早速姪が食べ始めました。 ポッキーより高くつきました。 ポッキーはいつでもどこでも購入できるけれど、水ようかんは期間限定で基本的に福井でしか購入できません。 お土産だからいいかなと変に納得しているのですが… でも、姪が福井に行ったことがあるのは雪が見たいと言った時に福井に連れて行った時ぐらいで20年近く前の話です。 福井には縁も所縁もない姪です。 | |
| 2025.11.8 | GO QUEST by Mai |
| テーマ:Aブログ | |
| 6月の末ごろに有川港にいた時の話になります。 同じ島にある青方港からバスに乗り、有川港に着いたのは朝6時30分ごろ。 有川港からのフェリーは10時50分。 バスの便は少ないし、下手に移動してフェリーに乗船できなかったら話にならないので有川港周辺でいました。 幸い、近くにローソンがあったので朝食には困りませんでした。 食料を購入して港で食べてました。 有川港のある新上五島町の地図を見ていたら、有川港の他に佐世保に行くフェリーがあることが分かりました。 それで今回の旅行目的が決まりました。 バリアフリー船に乗船する目的が。 博多埠頭からフェリーに乗船するので目的地は博多です。 実は先週の奥津軽いまべつから福岡市内まで乗車券を購入しています。 今回はWESTERポイント特急券で安く新幹線特急券を購入。 博多埠頭から五島行きのフェリーに乗船したのは良いのですが… 波があって気分が悪くなりました。 シャワーを浴びて少しすっきりと思ったのも束の間、波は収まらず、もう少しで戻すところでした。 寝台にして良かったと思いました。 何とか青方港に着くとすぐにバスが来ました。 1日に1本しか来ないのでこれに乗るしかありません。 気分が悪いままバスに乗車しますが船ほど揺れなかったので船酔いが収まりはじめました。 バスの終点である有川港に着くとローソンに行って朝食を購入。 青方港まで並があるということは… 今から乗る船も揺れると思った方がいいと思い、朝食はいつもの半分にしました。 船は有川港ではなく友住港という港。 始発のバスに乗っては1日に1便しかないフェリーに乗れないのでタクシーにしました。 タクシーは予め予約をしていました。 早朝に流しのタクシーがあるわけが無いと思っていたから。 これに乗れないとフェリーに乗れない。つまり、この旅行が成立するかどうかなので随分前に打診をしていました。 珍しく用意周到と言いたいところですが、酔い止めの薬を忘れている西九条です。 タクシーは問題なく友住港に到着。 しかし、乗船券をどこで購入するのか分かりません。 何しろ乗船券販売の建物らしき建物が無いから。 フェリーの乗組員に乗船券の販売場所を訊ねるとまさかのワンボックス車で売っているという返事。 乗務員から直接購入するフェリーは今までありましたがまさかの車が販売場所とは思いませんでした。 まぁ1日1便なので実労時間は30分程度でしょう。乗務員が直接販売しても問題ないとは思いましたが。 乗船券を購入したら販売員の隣にいた乗務員が乗船券を回収したし。 下船の時に乗務員に渡す上陸券を持ってフェリーに乗船。 まだ船酔いが収まりきらないうちにまた乗船ですが1日1便しかないので乗らないわけには行きません。 ただ、昨夜ほど波が無いのか段々船酔いから覚めてきました。 佐世保に着いた時には少し平衡感覚が悪い程度でした。 佐世保港鯨瀬ターミナルから佐世保駅までは歩いてすぐでしたが、ここからバスに乗車。 1時間ほど時間があったのでたまたまあったイベントを見てました。 バスは佐世保バスセンターとバスターミナルと近くにはあるけれど別のところから出るので間違えることが無いように乗車。 渋滞箇所が無いのにバスの終点である松浦駅に10分以上遅れて到着して、駅から最も近い第1希望のお店がラストオーダー後で閉店。 ノロノロ運転をしたとは思っていないので西肥バスのダイヤ編成が悪いのでしょう。 第2希望のお店は臨時休業でした。 理由は述べませんが、仕方がないと思いました。 第3希望はすぐそばでしたので入店。 アジフライの聖地でのアジフライでした。 満足して、松浦駅に戻り松浦鉄道で佐世保方面に。 途中、たびら平戸口駅で下車して(条件付き)日本最西端の駅に到達。 本当の日本最西端の駅は20年前に到達してますが。 1時間後の次の列車に乗ると佐世保駅に到着。 駅前で時間つぶしをして、特急みどりに乗車。 本来なら、佐世保から博多まで九州ネット早特3と使うのですが、今回は佐賀県・長崎県観光キャンペーンGO QUESTがあり、JR西日本ではGO QUEST×WESTER ポイントキャンペーンで、e5489 または EXサービスで山陽新幹線(新大阪〜小倉)⇔(山陽新幹線:博多駅経由)⇔佐賀県・長崎県内の新幹線または特急停車駅の区間を1予約で利用した人に抽選で1,000名にWESTERポイント10,000ポイントが当たるので… 今回はe5489で佐世保から大阪まで予約しました。 佐世保から博多までの特急券を見たら… 特急料金だけで乗車券込みの九州ネット早特3の同じ区間よりも高かった。 もう、ポイントが当たるかどうかで博打もんです。 博多で夕食と思ったので本来よりも1時間ほど早く佐世保を出発… 佐賀市内で人身事故が発生。 余裕をもって特急に乗ったのに博多で夕食どころか、予約していた最終新幹線にも乗れなくなってきました。 結局佐賀県内の時点で最終新幹線に乗車できないことが確定し、博多駅で精算。 博多到着が1時間40分遅れなので特急みどりの分は特急料金の払い戻しはありません。 (2時間以上遅れた場合は全額払い戻しです。) 本来、乗れるはずだったみずほは振替乗車になり、ホテルもJR九州のお金で宿泊できることに。 おらぁワクワクすっぞ。(by孫悟空) そんな気分でした。 次の日、仕事でしたが、愛社精神の欠片もない社会人ですので、遅刻上等で翌朝ののぞみ2号に乗車ということで指定席が取れたことでホテルに直行。 ホテルは自社系列のホテルではありませんでしたが、駅から近いし、ただで泊まれるので文句なしです。 ホテルにチェックインしたのは23時過ぎ。 夕食にたどり着いたのはそれからでした。 本来行く予定だったお店はまた今度ということになりましたが。 翌朝、目覚ましよりも早く起きて、身支度。 ホテルでも朝食バイキングがあるのですが… バイキング開始前に新幹線が出るので利用できませんでした。 ファミマでパンとコーヒーを購入して新幹線に乗車。 1時間の遅刻で済みました。 社会人の自覚が…と小言を言われましたが… 有休というカードをまだ使っていないけどと反発した西九条でした。 | |
| 2025.11.1 | 津軽海峡雲景色 |
| テーマ:Cブログ | |
| 2ヶ月程前になります。 11月に青函トンネル記念館に行こうと思っていました。 東北・道南エリア版の鉄印をコンプリートしたいのが直接の理由です。 しかし、青函トンネル記念館は冬季休業する施設なので11月いっぱいで冬季休業に入るものと思って電話で問い合わせたところ… 11月3日で休業しますとのこと。 既に10月は2回、万博に行くことが決まっていたので本来、今月行く予定だった場所は来月に延期し、青函トンネル記念館を10月に繰り上げました。 もし、私が11月に行くとなると11月2日しかありません。 つまり、世間様は連休で普通の日曜日よりも混雑するだろうと思ったから。 私は11月3日は仕事ですが。 さて、あちこち行っていますが、普通にいていてはお金が続きません。 できるだけ安い方法で移動してます。 今回は仙台まで夜行高速バスに乗って、仙台から奥津軽いまべつまで新幹線の乗ることにしました。 東京駅から新幹線でない理由は… トクだ値14の割引率が東京と仙台では違います。 (東京からだと割引率が25%、仙台からだと割引率が30%です) この違いが安さに影響します。 そして、飛行機という手段だと… 青森到着が遅くなりその後に行動に影響があります。 もちろん、週末の帰宅手段となる航空便は運賃が高いです。 なので帰りは新青森から新幹線で帰ることに。 青函トンネル記念館に行くには奥津軽いまべつ駅からわんタクに乗車。 正直言って乗り心地は良くありませんでした。 車が悪いのではなく道が曲がっているのでその中をスピードを出すのでどうしても乗り心地が悪くなります。 それでも到着が遅れましたが。 ふつうに見学して、少し時間ができたので竜飛崎に行くことに。 滞在時間は30分そこらですが。 これに乗り遅れると当日中の帰宅は不可能です。 奥津軽いまべつに到着して新青森まで新幹線に乗車。 新青森駅で2時間ほど時間があります。それなら現地にもっといてはいいのではないかという声が聞こえますが… 奥津軽いまべつ駅を通過するはやぶさが多いので次の列車は4時間後です。 新青森駅に到着して青森駅まで別運賃を払い、青森駅近くの青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸に行きました。 ここで御船印を貰いました。 本当はもっと滞在したかったのですが、新幹線に乗る都合上、滞在時間は30分ほどで切り上げました。 竜飛崎では曇っていましたが、青森駅に着いた時には雨が降っていました。 館内の係員さんが親切で今度行った時はCブログで採り上げたいくらいです。 新幹線に乗る直前にお土産を購入して大阪に帰りました。 | |
| 2025.10.25 | ご当地キャラ博in彦根2025 |
| テーマ:Dブログ | |
| 先週末、彦根で行われたご当地キャラ博in彦根2025に行ってきました。 いつもなら彦根で途中下車できるきっぷを使っていました。 実際、今年も岐阜までのきっぷを購入し、岐阜で夕食をして帰ろうと思いました。 しかし、今回、JRが【WESTERポイント限定】tabiwa関西エリアQR1dayパスを発売することが10月に発表されました。 よっしゃー! 今月で切れる期間限定のWESTERポイントが1800ポイントあります。 来月切れる期間限定のWESTERポイントが1500ポイントあります。 つまり、期間限定ポイントは消費しなければ失効されるだけです。 渡りに船以外ありません。 本来ならこの手のフリーきっぷを購入したら電車に乗りまくる西九条ですが… この時は純粋に普通の観光客のように使いました。 しかも起きてからぼーっとして自宅出発が出遅れました。 本来、彦根に行くまでに栗東で降りる予定でしたが… 彦根からの帰りに栗東で降りることに。 彦根駅に着いてから夢京橋キャッスルロードまで歩いて無事に到着。 昨年は私の勘違いでメイン会場に行かないミスを犯しました。 今年はそんなミスこそ犯しませんでしたが… 動線が長くて会えなかったキャラが多く出てしまいました。 更にあえたキャラもほんの一瞬で写真1枚撮って終わったキャラもたくさんいました。 万博が終わった後ですが、カバンにミャクミャクのぬいぐるみをつけている人を結構見かけました。 もちろん、このイベントにミャクミャクが参加しませんが。 万博とどう関係があるのかと言いますと… 万博では結構立ちましたし、待ちました。 これで足腰が鍛えられたのか… 彦根の時は歩き回っても以前ほど疲れませんでした。 いつもは彦根からの帰りは駅までバスに乗っていました。 しかも今回は栗東で降りてから嵐山月灯路に行く元気までありました。 ですので今回は嵐山へはJRで行きました。 折角のきっぷがもったいないですので。 その後、二条駅で降りて夕食を摂り、大阪へ。 元は十分に取ったフリーきっぷでした。 | |
| 2025.10.18 | 2025!未来見に行こう!FINAL |
| テーマ:此花区 | |
| 夢洲で行われている大阪・関西万博に行ってきました。8度目です。 閉幕日の前日に行ったので私の万博ライフはこれが最後になります。 今回も入場の予約は東ゲートで9時入場にできました。 今回はパビリオンの予約ができなかったので開き直って待つ万博を実行することにしました。 幸い暑さから幾分和らいだことが「待つ万博」を実行できる環境でした。 完全予約制ではないパビリオン限定になりますが、最後ですので妥協はしません。 出来るだけ早く東ゲートをくぐる必要があります。 一番に最も混むであろうイタリア館に入場しないといけません。 残念ですがイタリア館は西ゲート側にあります。 予約したのが7月下旬で、それまでイタリア館に入れないなんて思いもしなかったので乗り物の予約をしなくてもいい東ゲートにしてます。 また西ゲートに着くアクセスのバスは早くても8時台。 東ゲートだともっと早くゲート前に着きます。 今回は普通に弁天町から中央線に乗って夢洲に行きました。 1分1秒でも早く東ゲートをくぐる必要があるので優雅に朝食というわけには行きません。 しかも、西ゲートと比べても物理的に不利な場所からのスタート。 出来るだけ早くイタリア館に行かないと長時間待つことになります。 多くの人はイタリア館に展示している美術品を目的にしていますが… 美術品より、イタリアちゃんの方が気になっている私みたいな人はほとんどいないでしょう。 実は4月にイタリア館に入っています。 その時にイタリアちゃんがいませんでした。 ですからリベンジしたいのはイタリアちゃんであり、美術品ではありません。 とは言え、美術品の撮影もしましたが。 イタリアちゃんを見るために3時間半待つことになりました。 3時間半待っている間に雨が降ってきました。 大屋根リングで待っていたのが幸いし雨に濡れることはありませんでした。 イタリア館に入って出口付近でグッズを売っていました。 色々グッズがあったのですが… 雨が降っていたのでイタリアちゃんのパラソルを購入。 ちなみに6,600円でした。 雨の中万博会場を歩き、世界のミャクミャク展がありました。 展示物を見るのに2時間近く待ちました。 そうこうしているうちに午後3時半。 空飛ぶ自動車のデモンストレーションが16時にあるので見に行くことに。 比較的前の方で陣取れたので空飛ぶ車を見ることができました。 ヘリコプターとどう違うのだろうと思っていましたが、飛行音が劇的に静かなのは驚きました。 バリアフリーの面ではまだまだというのは遠巻きで見ていても感じました。 遅めの昼食を摂りました。 万博では混雑がひどく、世界の料理というのは結局何も食べられませんでした。 そしてTECH WORLDに行くことにしました。 もちろん、ここでも2時間待ちました。 なんだかんだで最後の万博を楽しみました。 ただ、万博に8回行っていて完全予約制のパビリオンに行けてないところが多く、不満があるのも事実。 待たない万博が入れない万博なら、まだ待つ万博の方がいいと思えました。 待たない万博を目指すならパビリオンのキャパを増やしておくべきでしょう。 予約の空き枠入場をLINEのお友達登録を要求した住友館は問題しかありません。 日本では過半数の利用者がいるアプリですが、万博です。 世界中の人が来るイベントでLINE登録までさせることになるのはいかがなものか。 LINEそのものが情報漏洩のリスクのあるアプリなのに。 関西主体のパビリオンで入れたのは5月に入れた関西パビリオンだけでした。 万博からの帰り、夢洲駅で電車に乗るのに30分以上かかりました。 3分に1本の間隔で運転していた中央線でも30分かかったのですが、会場へのアクセスが最寄駅からバスしかない、再来年の横浜花博は大丈夫なのかと思いました。 バスの運転手の確保が大変なご時世にバスの本数を確保できるのか気になります。 連接バスを大量に準備できるとも思えません。 大阪・関西万博よりも予想入場者を低く想定していますが、地下鉄よりも輸送量の低い連接バスだと数百両必要です。 もちろん、それに見合って乗務員が必要です。 余裕があれば横浜花博にも行っていると思いますが今から輸送面で心配になりました。 取りあえず、万博の関係者にはお疲れさまと言いたいと思います。 | |
| 今週の1曲:コブクロ「この地球の続きを」 | |
| 2025.10.11 | HCR2025 |
| テーマ:福祉 | |
| 東京ビッグサイトで10月8-10日までの3日間行われたHCR2025に行ってきました。2年ぶりです。 あさイチの新幹線に乗り品川へ。 1人なのでE席に乗車。 それでも隣席には人がいたけれど幸い、新横浜で降りました。 しかし、新横浜でその空いた席に乗ってきました。 新横浜にのぞみが停まることですら不快なのに指定席の区画に自由席客が乗ってくるのはさらに苛立つ。 平日の午前9時までに東京に着くのぞみ・ひかりの指定席も自由席客が乗車してもいいらしい。 自由席の混雑緩和の為で了承してほしいというアナウンスが流れるのですが… 了承したくありません。 指定席に隣駅だから特定料金で乗車できるのは不条理すぎる。 今年、自由席を減らしたのにやっていること滅茶苦茶です。 来年から東京まで飛行機で行こうかと考えました。 新橋からゆりかもめに乗ってビッグサイトへ。 10時開始ですが9時30分には現地にいました。 長年、HCRに行っていますが、過去イチ軽装です。 今回はいつもの東棟が工事の為、西棟と南棟を使っての展示会です。 横の移動も縦の移動もある展示会で会場間の移動も時間がかかりました。 今回、気になったのはJAXAが開発した旅客機の座席に専用の車いすを直接着脱するタイプ。 昨年のHCRでの出展に続きスマッシュヒット並みの展示。 今までの旅客機は機内専用の車いすを一般の座席の横までは行くのですがそこから移乗するのは人の手です。 これは車いすのまま直接座席部分に着脱するので狭い機内で移乗介護を必要としません。 ただ、これにも欠点があり、キャスターなのですこぶる乗り心地が悪い。 ボーディングブリッジから機内への段差を越えられない。 後ろの人が背面モニターが見られない。 担当者らしき人がアーム型のモニターにすれば大丈夫と言うけれど… エコノミー席にそんなスペースはありません。 前回、HCRに行っていないのにJAXAの出展が分かったかと言えば、今年のバリアフリー展で同じものが紹介され、昨年のHCRでのアンケートが発表されたから。 ということは、来年のバリアフリー展でこれが展示されるのかもしれません。 さて、今回の展示はAI技術を使った製品を出品しているところが目立った気がします。 見守りロボットとかAIで介護シフトを作成するとか製品は足したようですが… 現段階でAIが大層なことができるとは思っていません。 いつものように「一般」の区分で入場しますが昔みたいにワッペンだと区分が色分けしていますが、今は事前にプリントアウトして名札ホルダーに入れるのでプリンターが白黒設定だとどの区分も黒しか印字しません。 ですので素人のように見せかけて入場しても素性がばれます。 名刺を要求されましたし。 仕方がないので勤め先の名刺を渡すことに。 名刺が無くなることはこの時ぐらいしかないので助かります。 さて、ここ数年自動車メーカーの出展が無かったのですが、久しぶりに出展がありました。 ただ、かつてほどの盛り上がりが欠けていた感じでした。 来月東京でデフリンピックがあります。 そのためか障害者スポーツの展示がありました。 eスポーツもあったので私もやってみました。 初めてやる任天堂スイッチでやるボクササイズ。 ビギナーズラックなのか相手が手加減したのか… 説明員より得点が高かったです。 キャラクターボイスが早見沙織でしたが点が低くても… さっさとくたばれ糞野郎とは言わないでしょう。 なんだかんだで昼食を摂ったのが15時過ぎで展示場を出たのは時間一杯の17時でした。 その後、本当は池袋に行って来年乗車するだろう高速バスののりばを確認したかったのですが、予定よりも滞在時間が長かったので池袋に行けず、上野で途中下車しました。 (こちらも高速バスに乗車予定場所ですが、池袋の方が可能性が高いです。) 来年は10月7日から9日までの水・木・金ですが、東棟の1・2・3・7・8ホールとちょっといびつです。 | |
| 2025.10.9 | 2025!未来見に行こう!Part7 |
| テーマ:此花区 | |
| 夢洲で行われている大阪・関西万博に行ってきました。7度目です。 今回も入場の予約は東ゲートで9時入場にできました。 今回は7時30分にゲート前にはいましたが入場できたのは9時過ぎです。 前回と違うのは暑さから幾分和らいだことでしょうか。 今回は2ヶ月前の予約・1週間前の予約がともに落選。 3日前の先着順で「JICAと考えるSDGsと途上国のいま、そしてこの先」というシンポジウムに入場予約が出来ました。 入場予約ができてラッキーと思っていたら、空席以外は満席という状態でした。 ただ、講演者やパネリストの肩書はご立派なわけですが… あちらが立てばこちらが立たずという事柄が抜けているSDGsの理念と現実が直視できていない人たちに失望しました。 例えば、温暖化防止の為に電力の使用を控えるという目標があるとします。 しかし、人々の生活をサポートする機器を使うのには電力を必要とします。 その機器に省電力設定を施したところで電力の使用ゼロというわけにはいかない。 電力の消費量に関したらSDGsを達成したかもしれないが、人間の生活の質の向上には一切寄与していません。 しかも、財政が裕福な自治体とそうでない自治体の差が激しいです。 SDGsに取り組めるほどの予算が無いところもあります。 こういう現実が待っているので日本でSDGsの達成率があっても手放しで呼べません。 さらに世界に向けるともっと悲惨です。 そもそも日本と途上国ではスタートラインがかけ離れています。 少し前の動画にアフリカの某国で井戸に使っている金具を外してその金具を売ろうとして喜んでいる。住民らしき人間がいました。 住民共有の物を自分の生活の為に大事な金具を売り飛ばすなんて自己中も甚だしいと思うわけです。 日本でのSDGsが進んでいる実態よりも他国のSDGsが進んでいない理由を突き止めて解決する方がよっぽどこれからの未来の為だと思うのです。 消化不良を起こしながら当日予約を試みるも全部だめ。 もう少しで予約出来そうな時に限って… システムそのものがエラーを起こしてやり直し。 気を取り直して挑戦するも… 予約ができない状態しかありませんでした。 仕方がないので予約なしのイベントに行くことに。 意を決して待つ覚悟でイタリア館で待とうとするも… 5時間以上待ちますとのプラカードがありました。 イタリア館に入るだけで終わりなので次回に持ち越すことにしました。 ミャクミャクぬいぐるみくじが人気ということでこちらも行列覚悟で並びました。 2時間以上待ちました。 1回しかくじが引けないのですがそれでも2時間待ちです。 1等から3等まであるのですが3等でも普通にミャクミャクのぬいぐるみを買うよりも安いのが人気なのかポーズが人気なのかとにかく待たされました。 くじを引くとパビリオンに並ぶことをせずに大屋根リングを1周まわって帰りました。 本来ならこの日が私の万博デイズは終わるはずだったんです。 何しろ、私がチケットを購入したのはこの日が最後だから。 しかし、運がいいのでしょう。 万博のペアチケットがくじで当たったのです。 ペアチケットですが、1人で2回行くことも可能なものです。 姪に1枚分プレゼントしました。 ということで最後は他人のお金で得たチケットで万博に行きます。 しかも元手はかかっていないオマケつきです。 | |
| 2025.10.4 | 二兎追ったが一兎しか得ず |
| テーマ:Cブログ | |
| 貧乏金なし、暇なしの身分で鉄印と観光列車に乗るという計画を立てました。 東京まで夜行高速バスで東京から飛行機で行きます。 大阪からのあさイチの飛行機ではスケジュールが実行できませんでした。 東京まで新幹線、東京から夜行バスというスケジュールもあったのですが。 飛行機の方が安いのと秋田空港で御翔印が欲しかったので飛行機にしました。 夜行高速バスは希望の席を確保できたのですが… 前の座席に座っていた輩がロクでもない輩だったので気分消沈しました。 リクライニングを思いっきり倒すまでは仕方がないのせよ… サービスエリアで休憩の時にリクライニングを倒したまま出ていきました。 バスの運転手が後ろの方の配慮してほしいというアナウンスを無視して。 東京に着いて前の人間を睨みつけて下車しました。 羽田空港までスムーズに行きました。 羽田空港でのセキュリティチェックも珍しくアラームが鳴りませんでした。 しかし、スムーズに行ったのはここまで。 搭乗機はまさかの沖止め。 (注・「沖止め」とは飛行機をターミナルビルから離れたところに止める事。この場合、通常、飛行機の側までバスで移動します。) これがちょっとやそこらの距離ではなく、電車で1駅離れた距離です。 事実、JAL便に乗ったのにANAの飛行機がたくさんいるところから搭乗。 モノレールではJAL利用とANA利用では下車駅が違います。 余裕をもって羽田空港に着きましたが、バスがこの時間で間に合うのかなというくらい遅く出発しました。 しかし、飛行機が多く出発時間になっても離陸しません。 秋田空港までの飛行時間が1時間ですが羽田空港で出発時刻の20分遅く離陸しました。 もちろん、飛行機の出発時刻はドアが閉まった時刻であって離陸の時間でないのは承知してます。 しかし、機長のアナウンスで遅れているというから遅れているのでしょう。 秋田空港で15分ほど遅れて到着。 リムジンバスの到着に合わせて出発するのでこちらは問題ないのですが、問題は秋田駅に着いてからのJR線に乗り遅れないか冷や冷やもんでした。 これに乗り遅れるとスケジュールが水の泡になります。 選択肢は鉄印を諦めるか、由利本荘市までタクシーに乗るかです。 取りあえずリムジンバスが飛ばしてくれる方に賭けました。 秋田中央交通ありがとう。 そう、時間に余裕があったのは定刻の3分遅れで秋田駅に到着。 無事に予定していた列車に乗車できました。 駅そばのつもりでしたが、時間が無かったので駅弁を購入しました。 羽後本荘駅に到着して、由利高原鉄道の列車を待つ間に駅近くを散策。 無事、由利高原鉄道矢島駅に着き、鉄印を購入。 まつこさんという高齢の女性直筆の鉄印は書置きと違って味があります。 折り返しの列車に乗車した時にまつこさんと行きの列車に乗車していたアテンダントさんが見送っていました。 本当はこの鉄道のバリアフリーをチェックしたかったのですが、次のミッションの為に諦めました。 雪国だとスロープが凍結して転倒のリスクがあるからスロープが少ないのだと思っていました。 しかし、この鉄道会社はスロープが多くあり、バリアフリーチェックのしがいがあると思いました。 来年には鉄印をコンプリートするという目途が立ったので再来年以降で近いうちに再訪したいと心に誓いました。 まつこさんにもまた来ますと言ったし。 羽後本荘駅に戻って30分程度で食事は難しいので酒田で食べるつもりにしていましたが、失敗しました。 予定していたお店が売り切れ閉店してました。 駅前にコンビニもなく途方にくれました。 幸いお土産屋さんで軽食があったのでそれを食べました。 酒田駅で海里に乗車し、鶴岡駅で下車できたのでおにぎりを購入して、空腹を満たしました。 新潟駅に着いたら新幹線で東京に。 その前にCoCoRo(ココロ)新潟でなにか弁当を購入…という当てが外れました。 異様に混んでいて駅弁を購入する前に新幹線が出て行ってしまいます。 仕方がないので東京駅に着いてから駅弁を購入して新大阪駅行きののぞみの中で食べました。 由利本荘市のご当地グルメにハムフライがあり、時間の関係で食べられなかったし、由利高原鉄道のバリアフリーチェックもしたいので再訪したいと思いました。 | |