Weekly West Nine | |
Weekly Diary Written by Nishikujo Mai | |
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2025.4-6 | |
2025.6.14 | 綱渡りの乗り換え |
テーマ:Aブログ・Cブログ | |
3月の話になります。 飛行機のタイムセールで新潟空港から伊丹空港までの飛行機代が格安で手に入りました。 今回は飛行機が安くなかったら新幹線の乗り継ぎで大阪に帰ったと思いますが。 新潟空港を19:15発のJAL2250便。 佐渡島の両津港から新潟港まで船に乗るのですが新潟港に到着する時刻が17:32着のジェットフォイルに乗ろうと思っていたのですが… まさかの満席。 仕方がなく、ジェットフォイルの前に両津港を出港するフェリーの乗船券を購入。 このフェリー新潟港に到着するのが18:35。 佐渡汽船のHPによると新潟港から新潟空港まで来るあで30分。 タクシー以外の選択肢はありません。 スマホでタクシー会社を調べて船内からタクシー会社に手配をするのですが… まさかの予約拒否。 Googleの検索で7km離れているので普通なら嫌がられる距離ではありません。 しかし、フェリー乗り場のロータリーにタクシーがいるから乗り間違いという可能性があるからだそうです。 タクシー会社は知らなかったと思うのですがこの便、乗客が多く、フェリーの案内所では予約が無難と言われたうえで予約を掛けようと思っていました。 仕方がないので下船後、タクシー乗り場に急いでいき、タクシーに乗ろうとすると… このタクシーは予約車ですと運転手から言われる。 私が電話したタクシー会社ではないのですが実際に予約できる実例を目の前で体験したので次に新潟に来ても、このタクシー会社を利用しないと心に決めて待機している別のタクシーに乗車。 幸い、道が空いていることもあり、20分足らずで新潟空港に到着。 滑り込みで間に合ったのでお土産を購入する余裕が無くセキュリティーゲートを通過。 預け荷物もなかったのが幸いし、家の鍵を含めて機内持ち込みのカバンに入れました。 いつもは金属反応が出るのに今回は出ませんでした。 少し時間ができたので売店に入りました。 もも太郎が売っていたので迷わず購入。 新潟県版ガリガリ君という存在で、もも太郎なのに桃が入っていません。 これだけはお土産に持って帰れないのでその場で食べます。 佐渡島では昼食は海鮮を食べたのですが満足できない味だったのでBブログはお蔵入りです。 ですのでご当地グルメを堪能できずに大阪に帰ってきました。 そう言えば先週も札幌でごはんを食べなかったなぁ。 | |
2025.6.7 | 飛行機以外の交通機関で北海道入り |
テーマ:Aブログ・Cブログ | |
3月の話になります。 飛行機のタイムセールで新千歳空港から伊丹空港までの飛行機代が格安で手に入ったので北海道までフェリーで行くことにしました。 きっぷを購入したのは飛行機が先ですが、実際はフェリーに乗船が旅の目的です。 国内有数の長距離フェリーで船酔いが気になっていました。 幸い、3月に宮崎に行った時の酔い止め薬が封を開けずにあったのでそれを持っていきました。 結局飲むことはなかったのですが。 所用の関係で敦賀駅までサンダーバードに乗りました。 WESTERポイントで特急に乗りました。 敦賀駅からフェリーターミナルまでバスがあるのですが… 1本しかないのでこれに乗らないといけません。 敦賀港に着いて乗船手続きを行います。 本来なら営業時間外の売店が開いていたのでお菓子を購入。 北海道限定のガラナドリンクも売っていました。 よく考えたら、フェリー会社です。 北海道の物品を寄港地である敦賀に搬入するのは容易なことです。 自社のフェリーに載せればいい訳ですから。 個人でネット取引をするなら送料を気にしますが… フェリー会社なら空きスペースを利用して運搬するだけです。 だから他の寄港地の物産が扱えるわけです。 敦賀からの便は苫小牧東港行きになります。 (他の週1回、新潟と秋田に寄港し苫小牧東港に行く便もあります。) ただ、この苫小牧東港というのがかなりの曲者です。 この港、苫小牧市にありません。。 苫小牧郊外にはあるのですが… 苫小牧市街地まで30kmあるらしい。 タクシーに乗ったら8,000円程するらしい。 飛行機のタイムセールを利用する人間がタクシーにそんなお金を払えるはずもなく、南千歳駅行きの送迎バスに乗車。 苫小牧駅にも行きません。 私は札幌のホテルに宿泊する予定だったのでこのまま札幌でもよかったのですが。 出航も到着も定刻通りで良かったです。 ほぼ1日フェリーの中で過ごすのは初めてです。 夕陽はきれいでしたが夕陽の頃、船自体は揺れて酔いそうになりました。 船員に聞くとこの海域は揺れるみたいです。 南千歳駅に行くバスが凄く古そうなバスでした。 一般のバスですが、高速道路を走るくらいのスピードで飛ばします。 南千歳駅から新札幌までJRにのり、そこからすすきのまで地下鉄。 (札幌駅まわりより安いのです) おのぼりさんなので、セイコーマートでメロンパンとお茶を購入。(もう、パンしか売っていなかった) ホテルにチェックインしましたが、翌日午後からは仕事の為、朝イチの便で伊丹へ。 フェリーの滞在時間の半分もホテルにいませんでした。 | |
2025.5.31 | 全国制覇? |
テーマ:西九条舞の外出 | |
今年の初めの時点で私が訪れたこともない県は青森・岩手・秋田の3県のみでした。 これは15年前に山形市の山寺に行って以来、変わっていません。 山寺と言っても仙台から行ったからかすった程度ですが。 2月にキュンパスで青森県に上陸して、今回、トクだ値スペシャル21を使って角館へ。 秋田県にも初上陸。 東北新幹線の路線である岩手県も走っているので通り過ぎていることになります。 今回の秋田県上陸で一応全都道府県の景色を見たことにはなります。 誰がどう見ても岩手県は違うだろうとツッコミを入ると思いますが。 もちろん、私もその辺は承知しています。 雪が降る前に岩手県に上陸しようとは思っています。 東京駅まで夜行バスで行ってそこから秋田新幹線で角館へ。 秋田新幹線に乗車するのも初めてです。 Aブログでも書きましたが… 車いすスペースのある12号車からの乗降ホームの部分が狭いのは納得できません。 ホーム柵のある北陸新幹線富山駅の場合は渡し板を設置しても問題はないですが角館駅は違います。 ホーム柵そのものが無いから渡し板を置くとホーム幅がなくなりますし、富山駅と違って電車とホームとの段差だってあります。 渡し板を敷いた時の勾配を緩やかにするためには段差があれば必然的に渡し板の長さも必要になります。 本当は電車とホームとの段差をなくしたらいいと思っていましたが、敢えて言葉に出しませんでした。 ステップが故障したら乗降そのものができなくなるからステップが接触しないようにしたのだと気付いたから。 角館から第3セクターである秋田内陸縦貫鉄道に乗車して阿仁合駅で鉄印を購入。 御船印の話題が多いここのコンテンツですが鉄印もしっかり集めています。 従来型とは別に東北・道南版のエリア限定の鉄印帳も購入しているので複数枚購入。 東北・道南版はローカル私鉄や青函トンネル記念館も参加しています。 こちらは全種類集めても何もないですが。 ここの鉄印を見て驚いたのは種類の多さ。 少ないところだと1種類と桃鉄のコラボ鉄印しかないのですが… ここは全種類を揃えると栄一君が2人ほどいなくなりそうです。 さて、秋田県の山間のローカル鉄道に乗ったこともあり、名物料理にありつくこともなく大阪に帰りました。 帰りの角館駅のニューデイズであきたこまちが売っていました。 中学の修学旅行で(立山のスキー実習でしたが)ホテルの売店で購入した時以来、米をお土産にしました。 その時は家族に笑われたけれど、今回は昨今の米不足ということもあり、感謝されました。 既に購入した分があったのでまだ食べていませんが、そのうちに食べると思います。 | |
2025.5.24 | 2025!未来見に行こう!Part2 |
テーマ:此花区 | |
夢洲で行われている大阪・関西万博に行ってきました。2度目です。 前回と違い、入場の予約は西ゲートで9時入場にできました。 バスのチケットの予約が遅れてバスの時刻も9時乗車になりました。 ハビリオン1週間前までに予約抽選に申し込みました。 一応、第5希望まで入力しましたが… 全部外れました。 先着順で何とかタイのパビリオンの予約にこぎつけました。 いきさつは違っても結果は前回と変わりませんでした。 万博のバスは桜島駅から乗車ですが、桜島駅までは大阪シティバスで行きました。 初回と言い2回目も変わったルートで現地に向かう西九条舞です。 西九条から桜島駅に向かう179号系統ですが、そのまま北港通を進むのかと思ったら… ものすごく迂回しながら進みます。 実際に乗車して分かるのですが、桜島駅前バス停のひとつ手前にある桜島二丁目バス停はユニバーサルシティ駅と目と鼻の先です。 どこぞの西九条舞みたいにひねくれた運行経路で進んだこのバスですが定刻通りに目的地に到着。 万博会場行きのバス乗り場に向かいます。 すごいことになっていました。 バスのりばなのに改札口みたいなものがあり、そこで乗車券の確認をします。 多くのバス会社の電気バスが待っていました。 一度に6台のバスがとまり、6か所のバス停に6台のバスが停まり、一斉に発車します。 当然、6台のバスに運転手がいるのでバス会社の人員もそれだけいます。 もちろん、本当の地元のバス会社である大阪シティバスが最も人員を割いていると思いますが。 私が乗車したバスも大阪シティバスでした。 今年のスルッとKANSAIバスまつりが中止になる理由が分かりました。 久しぶりに夢舞大橋を渡って夢洲へ。 大屋根リングを見た乗客が歓声を上げていました。 「思ったよりも大きい。」 建設に一切携わっていないのにすごいだろうと思ってしまいました。 一度入っているので荷物検査対策も考えました。 そのため私はスムーズに荷物検査を終えました。 姪に頼まれたコラボ商品を探していたらタイのパビリオンの時間が来たので入場。 あと、予約不要なパビリオンを見ていたら万博会場周回バスに乗りたくなり乗車しました。 桜島駅から万博会場まで350円なのに万博会場の周回で400円というのは納得できないですが乗車しました。 こちらも電気バスで大屋根リングの下を走行する部分がありました。 幸運なことに当日予約で関西パビリオンの予約が取れました。 ここに長居したのでこのパビリオンを出たのは21時でした。 実は次回の入場予約をしていますが、今回よりも早めに入場チケットを購入しましたが御是n9時入場ができないことは確定しています。 だんだん、万博の予約のハードルが高くなっていると感じました。 | |
2025.5.17 | 招かざる客2025 |
テーマ:西九条舞の憂鬱 | |
我が家は木造一戸建てに住んでいます。 今週家に大量に招かざる客を発見しました。 得体のしれない虫だったそうです。 私が外出しているときに発見したそうで私は知らなかったのですが大変だったとのこと。 パイプユニッシュでパイプ洗浄をしたにもかかわらずまた湧いてきました。 ある意味Gよりも厄介なシロアリでした。 当然のことながら業者を呼んで現地である我が家を訪問。 見積もりの結果、費用は約20万円。 当然のことながらシロアリに食べられた分を修繕しないと住めなくなるので補修工事の見積もりを取ったら… シロアリ駆除の数倍かかるとのことでした。 直ぐにシロアリ駆除をしてもらうようにしたので立ち合いの為、仕事を休みました。 業者の対応は良く、施工箇所を丁寧に説明してくれました。 仕事も早いですが… 請求も早く、施工後すぐに請求書の振込用紙を渡されました。 アフターサービスもよさそうですし、注文してよかったと思います。 | |
2025.5.10 | 生成AI2025 |
テーマ:IT | |
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時々、検索ワードに自分の名前を入力して検索します。 ここのトップページが最初に出てきているのかチェックするためです。 端から見たらナルシスト全開ですが。 Googleで検索すると生成AIが概要を表示されます。 有名人だとまず表示され、無名だと表示されません。 ちなみに私の場合、時々表示されます。 間違った内容で。 久しぶりに出てきた生成AIのポンコツぶりが画像のスクショです。 「西九条舞」は西九条駅から舞洲エリアへのアクセスを指す言葉です。。 確かに2番目以降はそういうアクセス情報が出ているのは承知していますが… 西九条舞本人の前でよくそんな表示を出せたなと。 時々表示されるものなので次、いつこの表示が出るか分からないのでスクショを撮りました。 このスクショには続きがあり、補足にこんな文章がありました。 「西九条舞」という言葉自体は、一般的な言葉ではありませんが、西九条駅から舞洲エリアへ行くことを指す言葉として使われています。 そんな使い方をしている人見たことありません。 まだまだ生成AIの正確性が疑われると思ったらこんな動画がYouTubeに上がっていました。 【AIパロディ】CUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」World Leaders Edition 政治的な発言は避けますが、いろんな意味で凄い技術です。 現実世界では絶対にありえない光景です。 100%作り物だと分かるので笑ってみてられますがよくできていると思います。 西九条舞のワードのポンこつぶりとは全然違います。 生成AIに対する技術に対して二分する感情を抱いた一週間でした。 | |
2025.5.3 | 思わぬ出費 |
テーマ:Aブログ・Cブログ | |
3月の話になります。 あいの風とやま鉄道福岡駅にエレベーターが供用開始するニュースリリースを見ましたが… この時にほぼ同時期にエレベーターの供用開始のアナウンスを聞いていたので先に決まっていたそちらを優先。 そして、八幡浜行きの高速バスの予約も取った後、その次の週はご当地キャラEXPO in りんくうがあり、そして万博には早く行きたかったのでこの時期までずれました。 あいの風・IR・ハピライン連携 北陸3県2Dayパスを使ってみたかったのでブログ記事にできると。 さらにWESTERアプリで行われている北陸新幹線10周年・1周年記念デジタルスタンプラリーもやりたい。 それだけの為に福井で宿泊。 北陸新幹線金沢延長10周年・敦賀開業1周年のスタンプラリーで北陸新幹線の長野県以西の各駅がチェックポイントの駅で5県の観光スポットを選んで目的地に到着してGPS機能で判断してスタンプを押していきます。 北陸新幹線に乗らなくても並行する第3セクターの駅でもGPSは反応します。 福井に宿泊したこともあり、観光スポット10ヶ所も行けました。 ただ現地に行っただけになりますが。 もちろん、本来のバリアフリーチェックも行いました。 滞在時間は福井が最も長いですが睡眠時間が多いので、富山での滞在時間が最も長いと思います。 福井で泊まった時にスマホの充電をしようと思ったら… 充電ケーブルがダメになっていました。 いつもなら問題ないのですが、今回のきっぷはデジタルチケット。 充電が切れると必然的にチケットも使い物になりません。 昔、福井駅前のファミマでスマホのバッテリーをレンタルする充レンがあったことを思い出しました。 充レンのHPで設置場所を確認したら… 撤去されていました。 そうなるとケーブルを購入するしかありません。 家電量販店が開いていない時間なのでコンビニ一択です。 ちょっと前のiPhoneなのでライトニングです。 今までのシェアのおかげで何とか購入。 モバイルバッテリーがあったので充電しながら金沢・富山に向かいました。 デジタルスタンプラリーのチェックポイントのひとつである富山城で撮影。 そう言えば、姪の希望した富山にあるお店でマカロンも購入しました。 前はこの富山城から歩いて行けたのにお店が移転したので路面電車に乗って移動。 5個入りのギフトパックを購入して持ち帰りました。 希望していたマカロンを貰った姪は喜んでいました。 親に似て出不精になっているのでマカロンを食べるのに富山に行くことはなさそうです。 | |
2025.4.26 | 2025!未来見に行こう!Part1 |
テーマ:此花区 | |
2025年4月13日から10月13日までの半年間、夢洲で行われている大阪・関西万博に行ってきました。 此花区出身である私は地元で行われる国際イベントであるので気合が入りまくりです。 夢洲自体、人が住んでいないので本当の地元と呼べる人はこの世にいませんが。 前売り入場券4月に入ってから購入したこともあり、最も早い時間帯で西ゲートから午前11時でしたのでそこに設定しました。 幸い、淡路島からの船のアクセスが夢洲港に到着するのが10時半。 文字通り、渡りに船でした。 当日、わざわざ淡路島まで出向き船に乗船します。 淡路島では自販機でジュースを購入しただけで終わりました。 ホテルの売店ぐらいは開いていたのでしょうが、それ以外に開いている店舗自体ありませんでした。 夢洲港では建設途中と思わせる風景にドン引き。 夢洲の北西部に港があるのは分かりましたが… Google MAPにも載ってません。 (投稿日時点でのお話です。) バスに乗って西ゲートに着いたのですがあまりにも巨大なバスターミナルでビビりました。 暗くなってから自分がのるバスに乗るのを探すのも大変です。 帰りは地下鉄で帰ろうと思った瞬間でした。 西ゲートが見えてはいるのですが混雑回避の為、蛇行しながら入場ゲートに向かうので… 入場ゲートに着くまでに歩かされます。 何とか入場出来ました。 早速欲しかったお土産を購入。 何を購入したのかは後日、Dブログで紹介。 予約していたのが英国パビリオンで最初に入場。 英国パビリオンに限ったことではないですが、パビリオンの中が暗いのは気になりました。 エコなのか分かりませんが、事故を起こしたら本末転倒です。 必要以上に暗くして転倒事故を起こすのはもはや持続不可能です。 ノルディックサークル(北欧5か国共同のパビリオン)では外で待っている入場者に館内に入るまで希望者に日傘を貸し出したり、水を配布したりと来場者への配慮は高評価。 あとタイのパビリオンは入場待ちの方のためにパフォーマンスを行っていたのも良かったです。 個人的にはコモンズとか言って単独でパビリオンが作れない聞いたこともない国が集合して各国を紹介しているところもあり、万博らしい雰囲気が出ていました。 未来志向の万博ですが20世紀に逆戻りのところも散見されましたが。 万博のテーマ曲である「この地球(ほし)の続きを」の出だしのコーラスに「2025!未来見に行こう!」とあります。 この万博ではSDGsの未来を見せているのかもしれません。 ド地元で開催される万博であるため、期間中に何回か行こうと思っています。 ですのでPart1と書きました。 今回行った万博の帰りに次回の万博のチケットを購入しました。 今回に反省点が活かせたらいいなと思いましたが、時既に遅く、東ゲートに午前9時というのは満員で入場ができないことは確定してます。 万博のチケット貰えないかしら。 プレゼントの企画では申し込んでいますが… | |
2025.4.19 | バリアフリー2025 |
テーマ:福祉 | |
2025年4月16日から18日までの3日間、インテックス大阪でバリアフリー2025が行われました。 来場登録を2月にして待ってました。 昨年のHCRに行けなかったので福祉機器展に行くのは1年ぶりです。 行先はインテックス大阪なのでコスモスクエアまわりになります。 そう、隣の駅は夢洲です。 万博輸送の裏ルートの提案の為にちょこっと遠回りをして実験をしてインテックスへ。 もっとも、10時にはインテックス大阪に着いていました。 しかし、展示スペースが狭くなったのは気になりました。 配布物も薄くなっているような… 名古屋みたいに福祉機器展の開催自体がなくなるのかなと感じてしまいました。 それでも収穫がありました。 JAXAが共同開発をして提案している機内バリアフリートイレを紹介していました。 飛行機に搭乗するときにいつも思うのはトイレの狭さです。 それでも限られたスペースでよく作られると思ってはいます。 しかし、物理的なスペースが無い以上、使えない方がいるのも事実です。 宇宙工学を専門にしているというイメージがある、JAXAがこういうものを提案していることに驚きました。 「ぜひ導入してほしい。」という声が多かったらしいのですが… そのアンケートを取ったのが私が行けなかったHCR2024の会場でのことでした。 担当者は法律面でクリアするべき問題があるので改良する点はあるかもしれないとは言っていましたが… ただの謙遜でしょう。 これだけでもここに来た甲斐がありました。 個人的には牛乳石鹸が今度販売しようとしているSUSUGU(すすぐ)。 服を着たままでも洗髪ができる家電です。 タオルは必要ですが、夜行高速バスの下車後に洗髪できないのでこれを持っていくと便利だと思いました。 もちろん、入院中に入浴ができない環境でもこれなら洗髪ができます。 値段が気になりますが… 出展スペースは狭かったですが行ってよかったと思います。 来年は4月15-17日の3日間です。 今回と同様、防犯防災総合店と共同という形になりそうです。 | |
2025.4.12 | 酸っぱいぶどう2025 |
テーマ:Aブログ・Cブログ | |
オレンジフェリーのHPに4月に臼杵港ターミナル移転に伴うダイヤ変更が行わる旨が載っていました。 八幡浜港と別府港を結ぶれいめい丸のバリアフリーチェックとセットで行おうと思い、先週末現地に行きました。 正確に言えば行く前から臼杵港の新ターミナルに移動するのは5月17日以降なのはわかっていましたが。 すでに八幡浜行きの高速バスも予約している、どうしようかと考えました。 仕方がありません。 予定を変更せずに実行することにしました。 行きは高速バスですが帰りは時間の制約上、新幹線なのは確実です。 WESTER会員向けのポイントプログラムがこの期間にあったのでこれを利用しようと。 臼杵港へはいつか行くことにして前向きに考えることにしました。 酸っぱいぶどう、半年前にも実行したような… オレンジフェリーのダイヤ変更で八幡浜港の出航が10分早くなりました。 幸い、高速バスは10分以上早着したので問題ありません。 とは言え、八幡浜港へはタクシーに乗らないと間に合わないのでタクシーに乗りました。 八幡浜港に着くと予めダウンロードして記入済みの乗船名簿を渡して乗船券を購入するとフェリーターミナルのバリアフリーチェックができました。 おれんじ九州に乗船。 姉妹船であるおれんじ四国の御船印は入手済みなのでこの船に乗らないとおれんじ九州の御船印は手にできません。 無事に臼杵港に到着するとタラップで降りて下船。 その時に係員に新ターミナルのことを聞きました。 新ターミナルでは下船するとき変わりますか? 船が変わらないので下船方法も変わらないと。 八幡浜港では新ターミナルになってから下船方法変わりましたが。 今まで通り変わらなければ、バリアフリーの面で問題だし、係員が変更を知らなかったらそれはそれで問題です。 臼杵から別府までJRで行くのですが、別府に着いてからもすぐにタクシーに乗らないとフェリーに乗り遅れます。 ただでさえ急いているのに駅前で温泉まつりを行っていて交通規制がひかれていました。 当然、駅前にタクシーが来ることはありません。 少し離れたところに国道10号があるので国道まで歩きます。 当然、観客で通りにくいです。 幸いタクシー乗り場があったので比較的流しのタクシーがつかまりやすい環境にはあるけれど肝心のタクシーがなかなか来ません。 何とかタクシーが来てフェリー乗り場に着きました。 ここでも予めダウンロードして記入済みの乗船名簿を出して素早く乗船券を購入。 既にタラップははずした後なので車両甲板から乗り込むことに。 エレベーターの位置がどうたら行っている時間が無くフェリーが出港。 何とかバリアフリーチェックを終えるとお昼寝してました。 八幡浜港に到着してフェリーの撮影をしたのが上の写真です。 八幡浜駅まではバスに乗車し、そこからJRに乗って大阪へ。 あとは、抽選でWESTERポイントが当たるのを待つだけです。 | |
2025.4.5 | 必死のパッチ |
テーマ:Dブログ | |
4月12・13日でご当地キャラEXPO in りんくうが開催されます。 昨年の11月に行われたご当地キャラEXPO in りんくうであったキャラを紹介しているのですが、前回との開催期間が短いため日曜日に行われていた定期更新の他に臨時で公開していたのですが… 毎日公開しても紹介しきれないことが分かりました。 さて、どうしようかと考えました。 仕方がありません。 同じ日に複数回公開するしかないです。 幸い、今のブログは予約投稿というのができます。 予め公開日時を指定して複数回公開すればいい。 今日からしばらく同日に複数回公開される設定になっています。 公開時間はずらせても公開作業そのもののは変わりません。 よって、今週1週間はDブログの更新作業に必死のパッチでやっていました。 数時間前に公開予定キャラが全員分の紹介記事を書き終わったところです。 あとは時間が来たら自動的に公開することになります。 ただ、別のブログ更新があるのでゆっくりできない日が続きますが… | |