2025.4-6
Weekly West Nine
Weekly Diary Written by Nishikujo Mai
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2025.4-6
2025.4.262025!未来見に行こう!Part1
テーマ:此花区
大阪・関西万博の巨大なリングの木組み。エレベーターやトイレの通路から撮影可能です。
2025年4月13日から10月13日までの半年間、夢洲で行われている大阪・関西万博に行ってきました。
此花区出身である私は地元で行われる国際イベントであるので気合が入りまくりです。
夢洲自体、人が住んでいないので本当の地元と呼べる人はこの世にいませんが。

前売り入場券4月に入ってから購入したこともあり、最も早い時間帯で西ゲートから午前11時でしたのでそこに設定しました。
幸い、淡路島からの船のアクセスが夢洲港に到着するのが10時半。
文字通り、渡りに船でした。

当日、わざわざ淡路島まで出向き船に乗船します。
淡路島では自販機でジュースを購入しただけで終わりました。

ホテルの売店ぐらいは開いていたのでしょうが、それ以外に開いている店舗自体ありませんでした。
夢洲港では建設途中と思わせる風景にドン引き。

夢洲の北西部に港があるのは分かりましたが…
Google MAPにも載ってません。

(投稿日時点でのお話です。)
バスに乗って西ゲートに着いたのですがあまりにも巨大なバスターミナルでビビりました。
暗くなってから自分がのるバスに乗るのを探すのも大変です。
帰りは地下鉄で帰ろうと思った瞬間でした。

西ゲートが見えてはいるのですが混雑回避の為、蛇行しながら入場ゲートに向かうので…
入場ゲートに着くまでに歩かされます。

何とか入場出来ました。
早速欲しかったお土産を購入。
何を購入したのかは後日、Dブログで紹介。
予約していたのが英国パビリオンで最初に入場。
英国パビリオンに限ったことではないですが、パビリオンの中が暗いのは気になりました。
エコなのか分かりませんが、事故を起こしたら本末転倒です。

必要以上に暗くして転倒事故を起こすのはもはや持続不可能です。
ノルディックサークル(北欧5か国共同のパビリオン)では外で待っている入場者に館内に入るまで希望者に日傘を貸し出したり、水を配布したりと来場者への配慮は高評価。
あとタイのパビリオンは入場待ちの方のためにパフォーマンスを行っていたのも良かったです。
個人的にはコモンズとか言って単独でパビリオンが作れない聞いたこともない国が集合して各国を紹介しているところもあり、万博らしい雰囲気が出ていました。
未来志向の万博ですが20世紀に逆戻りのところも散見されましたが。

万博のテーマ曲である「この地球(ほし)の続きを」の出だしのコーラスに「2025!未来見に行こう!」とあります。
この万博ではSDGsの未来を見せているのかもしれません。
ド地元で開催される万博であるため、期間中に何回か行こうと思っています。
ですのでPart1と書きました。
今回行った万博の帰りに次回の万博のチケットを購入しました。

今回に反省点が活かせたらいいなと思いましたが、時既に遅く、東ゲートに午前9時というのは満員で入場ができないことは確定してます。
万博のチケット貰えないかしら。
プレゼントの企画では申し込んでいますが…
2025.4.19バリアフリー2025
テーマ:福祉
バリアフリー2026の開催案内看板。2026年4月15-17日の3日間の予定です。
2025年4月16日から18日までの3日間、インテックス大阪でバリアフリー2025が行われました。
来場登録を2月にして待ってました。
昨年のHCRに行けなかったので福祉機器展に行くのは1年ぶりです。

行先はインテックス大阪なのでコスモスクエアまわりになります。
そう、隣の駅は夢洲です。
万博輸送の裏ルートの提案の為にちょこっと遠回りをして実験をしてインテックスへ。

もっとも、10時にはインテックス大阪に着いていました。
しかし、展示スペースが狭くなったのは気になりました。

配布物も薄くなっているような…
名古屋みたいに福祉機器展の開催自体がなくなるのかなと感じてしまいました。

それでも収穫がありました。
JAXAが共同開発をして提案している機内バリアフリートイレを紹介していました。

飛行機に搭乗するときにいつも思うのはトイレの狭さです。
それでも限られたスペースでよく作られると思ってはいます。
しかし、物理的なスペースが無い以上、使えない方がいるのも事実です。
宇宙工学を専門にしているというイメージがある、JAXAがこういうものを提案していることに驚きました。
「ぜひ導入してほしい。」という声が多かったらしいのですが…
そのアンケートを取ったのが私が行けなかったHCR2024の会場でのことでした。

担当者は法律面でクリアするべき問題があるので改良する点はあるかもしれないとは言っていましたが…
ただの謙遜でしょう。

これだけでもここに来た甲斐がありました。
個人的には牛乳石鹸が今度販売しようとしているSUSUGU(すすぐ)
服を着たままでも洗髪ができる家電です。
タオルは必要ですが、夜行高速バスの下車後に洗髪できないのでこれを持っていくと便利だと思いました。
もちろん、入院中に入浴ができない環境でもこれなら洗髪ができます。
値段が気になりますが…
出展スペースは狭かったですが行ってよかったと思います。
来年は4月15-17日の3日間です。
今回と同様、防犯防災総合店と共同という形になりそうです。
2025.4.12酸っぱいぶどう2025
テーマ:Aブログ・Cブログ
八幡浜港に停船中のれいめい丸。本文中とはあまり関係がありません。
オレンジフェリーのHPに4月に臼杵港ターミナル移転に伴うダイヤ変更が行わる旨が載っていました。
八幡浜港と別府港を結ぶれいめい丸のバリアフリーチェックとセットで行おうと思い、先週末現地に行きました。
正確に言えば行く前から臼杵港の新ターミナルに移動するのは5月17日以降なのはわかっていましたが。

すでに八幡浜行きの高速バスも予約している、どうしようかと考えました。
仕方がありません。
予定を変更せずに実行することにしました。

行きは高速バスですが帰りは時間の制約上、新幹線なのは確実です。
WESTER会員向けのポイントプログラムがこの期間にあったのでこれを利用しようと。

臼杵港へはいつか行くことにして前向きに考えることにしました。
酸っぱいぶどう、半年前にも実行したような…

オレンジフェリーのダイヤ変更で八幡浜港の出航が10分早くなりました。
幸い、高速バスは10分以上早着したので問題ありません。

とは言え、八幡浜港へはタクシーに乗らないと間に合わないのでタクシーに乗りました。
八幡浜港に着くと予めダウンロードして記入済みの乗船名簿を渡して乗船券を購入するとフェリーターミナルのバリアフリーチェックができました。
おれんじ九州に乗船。
姉妹船であるおれんじ四国の御船印は入手済みなのでこの船に乗らないとおれんじ九州の御船印は手にできません。
無事に臼杵港に到着するとタラップで降りて下船。
その時に係員に新ターミナルのことを聞きました。
新ターミナルでは下船するとき変わりますか?
船が変わらないので下船方法も変わらないと。
八幡浜港では新ターミナルになってから下船方法変わりましたが。

今まで通り変わらなければ、バリアフリーの面で問題だし、係員が変更を知らなかったらそれはそれで問題です。
臼杵から別府までJRで行くのですが、別府に着いてからもすぐにタクシーに乗らないとフェリーに乗り遅れます。
ただでさえ急いているのに駅前で温泉まつりを行っていて交通規制がひかれていました。

当然、駅前にタクシーが来ることはありません。
少し離れたところに国道10号があるので国道まで歩きます。
当然、観客で通りにくいです。
幸いタクシー乗り場があったので比較的流しのタクシーがつかまりやすい環境にはあるけれど肝心のタクシーがなかなか来ません。
何とかタクシーが来てフェリー乗り場に着きました。
ここでも予めダウンロードして記入済みの乗船名簿を出して素早く乗船券を購入。
既にタラップははずした後なので車両甲板から乗り込むことに。
エレベーターの位置がどうたら行っている時間が無くフェリーが出港。
何とかバリアフリーチェックを終えるとお昼寝してました。
八幡浜港に到着してフェリーの撮影をしたのが上の写真です。
八幡浜駅まではバスに乗車し、そこからJRに乗って大阪へ。
あとは、抽選でWESTERポイントが当たるのを待つだけです。
2025.4.5必死のパッチ
テーマ:Dブログ
4月12・13日でご当地キャラEXPO in りんくうが開催されます。
昨年の11月に行われたご当地キャラEXPO in りんくうであったキャラを紹介しているのですが、前回との開催期間が短いため日曜日に行われていた定期更新の他に臨時で公開していたのですが…
毎日公開しても紹介しきれないことが分かりました。

さて、どうしようかと考えました。
仕方がありません。
同じ日に複数回公開するしかないです。

幸い、今のブログは予約投稿というのができます。
予め公開日時を指定して複数回公開すればいい。

今日からしばらく同日に複数回公開される設定になっています。
公開時間はずらせても公開作業そのもののは変わりません。

よって、今週1週間はDブログの更新作業に必死のパッチでやっていました。
数時間前に公開予定キャラが全員分の紹介記事を書き終わったところです。

あとは時間が来たら自動的に公開することになります。
ただ、別のブログ更新があるのでゆっくりできない日が続きますが…



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